カリブの熱い島ジャマイカ。 レゲエミュージックやラスタファリアン思想を生み出し、奴隷制度時代からのアフリカ黒人魂が根強く残る情熱のリズム。 そんな島を訪れる貴方の旅をスパイスアップするためにも、少人数の短期集中(約2週間)で習えるドラミング・レッスンは、生涯の素晴らしい思い出と経験になるでしょう。
レッスン中は、ビートの中に生きるスイートネスを見出すと共に、講師との会話の中でパトワ語を覚えたり、ジャマイカ特有のおおらかで陽気で楽天的な人柄を見出していただき、交流が広がるベストチャンスです。
講師はジャマイカを代表するモンテゴベイのパーカッション一人者”プリンスティーバ” もしくは彼のメンバー。 現在でも2月の黒人歴史月間の始めの伝統文化イベント、ステージショーやラスタファリアンのナイヤビンギ(集会)などで活躍している方々です。 上達成果と滞在期間によっては、プロ達のバンド演奏に参加させてもらえるチャンスもあります。
レッスン1回:US$28.
事前予約制。基本最低3回。
ラスタマンヤード宿泊(一応素泊まり)費は週US$120より。
レッスン1回所要90分。 何回でも追加レッスンできます。
レッスン時刻は先生と相談要。
料金に含まれるもの:レッスン約90分、初回の通訳同行アシストと交通費、レッスン用ドラムレンタル。
レッスン回数:最低3回、最長2週間。
JAMROCK宿泊費用:1週間$180。(ラスタマンヤードMIX宿泊も可)
持参するもの:携帯フォンでの映像とレッスン録音、自分のドラム、筆記道具。 (先生から借りたドラムを持ち出す場合は別料金です。)
その他、基本ビートをマスター後、1から4に分けてのパートアレンジを習う(ビンギ、ジャズ、グンベなどのビート)。 上記のビートをすでにマスターしている受講生は、講師と相談の上、アドバンスとしてより上級のビートやテクニック・アレンジのレッスンとセッションを行います。
リピーター:高音でシャープな音程。 (ケテも類似)
フンデ:低めの音、ベース音。
ベース:バチで叩く丸い大太鼓、一番ベース音を作る。
コンガ:キューバンリズムのサウンド(サルサ)などに使われ、縦に大きい。
レッスン中は講師の手元を真似ることに集中せず、自分の手に体に感覚に各ビートを自然に覚えさせるよう癖付けしましょう。
基本ビートを用い、自分のリズム感と創造力を養うことによって、より良いオリジナルビートを創作することができます。 Sence of hear を向上させましょう。
ドラム自体に慣れてきたら、ドラム表面ばかりを見ず、自分のリズム感でアドリブで叩くことを心掛けましょう。
各レッスン日に録音した音を基に日々の復習を怠らないこと。
全てのビートがマスターできなくても、少しでも自分の得意とするビートを見出すことに励みましょう。
基本ビートに慣れマスターしたら、オリジナルビートをアレンジできるよう努力しましょう。
自分でチューニングできるプロ作成のものです。 ラスタマンのオリジナルデザイン入り。 一生の記念としても最適です。
リピーター、ケテドラム US$150より
縦40~50センチ、幅20~25センチ、重さ4~5キロ。
コンガドラム US$400より
縦110~120センチ、幅約30センチ、重さ10~12キロ。
日本までの宅配サービス(DHL使用)承ります。 リピーターサイズでUS$150が目安です。