Profile 自己紹介

JAMROCK日本人宿ゲストハウス経営。　Film Jamrockメディア撮影チーフコーディネーター、観光ツアーコーディート＆プランニング、観光ガイド。ジャマイカ語学留学代行。NPOジャマイカジャパン友好橋ディレクター、などなどジャマイカのことならオールマイティに受け付けております！

サジタリウス＆ターコイス

あっという間の３０＋余年。

魅惑の島ジャマイカに魅せられて、もう離れられない。

兵庫県神戸市の元町ダウンタウン。

• 海の創造物たちと出会う海辺巡り。
• クオリティの高いステージショーを楽しむ事。
• 著書。
• フィットネスワークアウト（愛犬たちと過ごす時間）
• 瞑想。
• ジャマイカン＆フージョンお料理。
• ジャマイカヤード料理の食べ歩き。

　 THE BASSIE

• べレスフォード・ハモンド率いるハーモニーハウスバンドのべーシスト。
• 過去、レディソウとの演奏をサンフェストのステージ上で拒否した伝説のベーシスト。
• ジャマイカを代表するアーティストのベースラインを奏でることは自分の運命であり使命だと語る、とても熱くシンプルな人。

厳かで重厚、コンシャスな彼のソウルビートなベースチューンを聴ける時が何にも代えがたい私の最良のひととき。

EVERTON BLENDAH

1990年代からポジティブ＆コンシャスリリックスで歌い続ける苦労人の実力派シンガー。

彼の歌詞には何度涙して勇気つけられたことか。

• ジャマイカで初めての起訴の勝利を願い、ブルーマウンテンの最頂上まで登ったとき、自分のまわりでふわふわ浮いていた雲に触れたこと。その裁判では勝利を得ました。
• 初めて宇宙の神様の高尚な力とお導きを感じさせてもらったとき。
• 雨のあと、ラスタカラーの二重の虹を見たとき。
• 車に轢かれた瀕死の犬を、他の犬たちが道路に出てきて、傷ついた仲間を口にくわえて道路から離そうと引っ張っていった動物たちの愛情の光景。
• 嵐のあと海岸に打ち上げられた華麗な扇珊瑚の群れを見つけたとき。
• ダンカンズの海の素晴らしさに出会って、運命の地ジャマイカに魅せられた自己を新たに見つけたとき。
• ふりそそぐような満天の星空の宇宙と初めて話したとき。
• 輝かしい星たちを待って、幻想的に月が昇るのをみたとき。
• ジャマイカ人の汗と苦労と自然の大地で創られた恵みを食するとき。
• ステージ上のトレバー氏の演奏を初めて聴いたとき。　その当時彼のドレッドロックスはまだ肩にすら届いてなかった。

Give thanks and praise to Almighty God.

• １９７５年の出会いから、私をジャマイカの地へと導いてくれた運命の人リロイ・ウォルコット。
• 遠い祖国でいつも私の無事と幸せを祈ってくれている私の両親。
• 故ボブ・マーリー氏。　音楽という力を通じて、黒人種とラスタファライアンの尊厳・思想を世界中に知らしめた真のジャマイカンヒーロー。　彼の存在が無ければ、ちっぽけな私すらジャマイカに存在することは無かったと信じる。
• 人ではないけれど、私の真の家族、人生を一緒に生き、私を愛してくれる犬たち。　RAMBO,SOFY,　CHACHA,RIKI,BIBI,ANGEL,CANDY, MILKY, TIGA, PEPPA, CHESSY
• 天国に逝ったBUZZY FYAH,  MILKY,  LEO,  MIDNITE,  ちっちゃなMIDNITE,  HUNDREDとママLILY,  兄弟ポピーBLACKIE。　みんなもっと一緒に永く生きていけると信じていたのに。　この土地で安らかに眠ってください。　いつも私達をお守りください。　いつか私も一緒にここに眠ります。

海を見るたびに初めての感動。

瞑想のあとはなにものにも負けない力と勇気を湧かせてくれる。

海辺のすべては、私のたったひとつの体に優しい。

決められた一度の人生にささげる精神と肉体のためにもここで生き続けたい。

将来への高尚な可能性、大自然の力に比べ自分がいかに無力かを感じさせられるこの土地で。

魂だけになったとき、小箱に入れて私の愛した海に沈めてください。

永遠に碧いカリブの海に抱かれていられるように。